会員登録


 一撃荘で遊ぶためには最初に会員登録が必要です。登録時のメールアドレスとパスワードによって雀荘に入場します。
会員登録は無料で、入会金や会費などもありません。

会員登録手順

1.メニューの「会員登録」を選ぶ
2.メールアドレス・パスワード・名前を入力して「登録する」ボタンをタップ
3.認証番号が書かれたメールが届くのでその番号を入力して「認証を実行する」ボタンをタップ
4.登録完了!10,000ポイントをゲット!!

【ワン・ポイント】
名前は後からでも変えることができます。
一撃荘はフリー雀荘ですので、どんな名前を名乗るかは自由ですし、同じ名前の人がいてもOKな場所です。

はじめよう


 入会時にすでに10,000ポイントがプレゼントされていますので、メニューの「雀荘入口」から入ればすぐにゲームが開始できます。

試し打ちで操作に慣れる

 ただ、一撃荘は特にポン・チー・カンといった副露操作に特徴があり、慣れるまで十分に試し打ちをしましょう。 雀荘メニューから「試し打ち」を選択すると、すぐに一撃戦ルールで麻雀が始まります。コンピュータのみが相手で、もちろんポイントが増減することもありませんし、いつやめても構いません。

それでは本番対局

 試し打ちで操作に慣れたら実際に他のメンバーと対戦してみましょう。 一般初級卓「一撃戦開始」をタップすればすぐにゲーム開始です。 タイミングによっては、あなたしかいない時もありますし、4名が揃っていることもあります。4人に満たないときは、コンピュータ(思考エンジン)が相手をします。

仲間打ちもできる

 「フリー卓」ではなく「仲間卓」を選べば、いわゆる仲間打ちができます。 そのためには最初に仲間内で合い言葉を決めます。その合い言葉を入力して「仲間卓で対局開始」を選ぶと、すぐに待っている状態のままで麻雀が始まります。仲間全員がそろうまでは、対局しようとしているルールの麻雀を打ちながら待ちましょう。もちろん、待っている間のポイントの増減はありません。

 全員がそろえば仲間打ちの本番対局の開始です。「仲間卓」「フリー卓」と同様に、ゲーム代も必要ですしポイントの増減もあります。
なお、仲間卓では「東風戦」ルールの麻雀も選べます。

【ワン・ポイント】
合い言葉は、他の「仲間卓」と同じものは同時に使えません。したがって、合い言葉に数字を入れるとか、他の卓とカブらないような工夫をお願いします。

操作方法


自摸と打牌

 自分のツモ番になると、自動的に牌山から手牌の右端に自摸ってきます。不要牌を切るには、スマホ等の場合はその牌をタップすると色が変わり、もう一回タップすることでその牌が河に捨てられます。パソコン等の場合は手牌上でマウスを移動させるとその牌の色が変わり、その状態で左クリックすれば打牌します。
なお、打牌動作を対戦者から見た場合、ツモ切り自摸位置から捨てられ、手出しの場合は手牌のランダムな位置から捨てられます。

【ワン・ポイント】
手出しは、あくまでも手牌のランダムな位置から捨てられますので、捨てた位置から手牌を読むことはできません。 単純にツモ切りか手出しの区別ができるだけです。

ポン・チー・カン

 副露できる(鳴ける)牌が打牌されたら副露パネルが表示されます。副露したい場合は、希望する動作の副露パネルをタップして、手牌から副露したい牌を選択することで副露が完了します。 副露しない場合「しない」パネルをタップしてください。
例えば、上家が5筒を捨てたときにチーできれば「チー」という副露パネルが出現しますので、そこをタップします。もし副露可能な牌が一組しかない場合は何もしなくても自動的に副露動作が完了して、あとは捨て牌の選択になります。複数の組み合わせが可能な場合は、手牌の中で副露可能な牌、例えば、この例では4筒とか6筒を順番にタップします。選んだ牌を取り消したいときは、もう一度その牌をタップすれば取り消すことができます。

【ワン・ポイント】
 副露できるたびに副露パネルが表示されてそのまま停止するのは便利で良いのですが、少し上級者ならば手牌を読むことができます。そこで一撃荘では、手牌を読まれないように以下の「一定時間停止モード」を備えています。

◎一定時間停止モード

 副露パネルが表示されるところまでは同じですが、そのまま何もしなくても副露パネルが自動的に消えます。
ただ、とても短い時間で副露パネルが消えてしまうため、タップに失敗してしまうかも知れません。そこで、副露パネルが出ているときに、他の部分(例えば卓のどこか)をタップすることで「まった」することができます。待ったをすればしばらく考えることができます。その結果、もし副露したくないと思った場合は「しない」をタップすれば副露パネルが消えてゲームが進行します。

【ワン・ポイント】
 慣れないうちは戸惑ったり見逃したりするかも知れませんが、慣れるとこちらの方式の方が読まれ難く実際の麻雀に近くなることがご理解いただけるでしょう。ぜひ試し打ちで十分に慣れていただければと思います。なお「まった」ばかりしていればやはり読まれてしまいますが、それは実際の麻雀でも同じで、上級者にはどっちみちバレバレになりますし、それはそれで良いことだろうと思います。

※一定時間停止モードにする方法

 ゲーム中に卓の中央の情報表示部分をタップしてください。すると「表示パネルの設定」というダイアログが出現しますので、「一定時間で消える」をタップすれば、それ以降、副露パネルは自動的に消去されるようになります。
ゲーム中いつでも切り替えることができますので「絶対にポンしたい」という局面のときだけ「表示したまま停止」にする、ということもできます。

ロン・ツモ

 栄和または自摸和できる局面のときには「ロン」「ツモ」という和了パネルが出現します。こちらのパネルは副露パネルと違って何もしなければ表示されたままになりますので、見逃しは少なくなるでしょう。その代わり、見逃す場合はなるべく早く「しない」をタップするように気をつけましょう。

【ワン・ポイント】
上がれるはずなのに和了パネルが出現しない、と思う瞬間があるかも知れません。その場合は、よく考えてみることをおススメします。その多くはフリテンです。誰かに副露された牌でフリテン、チャンカンを見逃してフリテン、同巡のフリテン等です。

リーチ

 リーチができる局面のときにはリーチパネルが出現します。もしリーチしたくないのであれば、通常どおり打牌すればリーチパネルは消えます。もしリーチしたい場合は「リーチ」をタップするとパネルが「しない」に変化しますので、その状態で打牌するとリーチできます。リーチを取り消したいときは「しない」をタップすると再びパネルが「リーチ」に戻ります。
なお、リーチが成立しない牌を捨て牌として選択すると、やはり「しない」「リーチ」に戻り、間違った牌を選択したことがわかりますので、最初からやり直してください。

【ワン・ポイント】
リーチできるはずなのにリーチパネルが出現しない、と思う瞬間があるかも知れません。その場合は、よく考えてみることをおススメします。その多くはアタリ牌が残っていないケースです。また、1,100点以上持ち点があるかどうか、あるいは、ツモ番が残っているかどうか、といったあたりも確認してみてください。

動かなくなったとき

 ゲーム中に止まってしまったという場合は、そのほとんどが通信の切断等の原因によりゲームサーバーから落ちています。少し待っていれば復活することもありますが、待っていても復活しない場合は、いったんゲーム画面を閉じて、インターネット環境の良い場所へ移動してみてください。そして、雀荘メニュー画面には「卓へ戻る」というボタンが出現していますので、そこをタップすれば、ほとんどの場合は元の卓に戻ることができます。

【ワン・ポイント】
「卓へ戻る」をタップしたときに元の卓へ戻れず、「切断されました」というアラートが出る場合があります。そのときは、落ちる前に参加していたゲームがすでに終了してしまっています。そして、雀荘メニューに戻ると、そこにはいつもの卓選択メニューが表示されていると思います。
ためしにゲーム履歴を調べてみると、落ちる前に参加していたゲームの終了結果が出ていることでしょう。

落ちたときのルール

 通信切断にせよ、ワザと止めてしまったにせよ、サーバー側は通信できなくなったことを認識したら以下のルールで代打ちを開始します。

1.リーチしていて上がれるときは必ず和了する
2.リーチしていないときは上がれたとしても和了しない
3.リーチ時の自摸和以外はすべてツモ切り
4.副露はしない

 そして、そのまま復帰することなくゲームが終了したら、落ちている人はその卓から自動的に抜けます。つまり、例えば一撃戦の場合に、誰か(自分も含む)が和了したら、次のゲームへ参加せずに「やめる」を選択したのと同じ状態になります。

【ご注意】
良手を聴牌しているときに落ちると、リーチしていないかぎりガッカリな結果になることが多く、「なぜ自動的に上がらないんだ」というご意見もあることでしょう。その点は重々承知していますが、上がれる状態であえてリーチしていない場合、代打ちが勝手に和了して良いかどうかの判断は難しいところですし、上がることにより勝負を台無しにしてしまうケースもあり得ます。ぜひご理解いただければと思います。

ルール


一撃戦

・点数計算はすべて荘家(親)として計算する
・赤牌祝儀あり
(1つにつき5,000点、自摸和は全員から、栄和は放銃者から得る)
・役満の赤牌祝儀はなし
・散家(子)の 和了以外はすべて連荘する
・ノーテン罰符なし

東風戦

・25,000点持ちの30,000点返し(トップ賞20,000点)
・各場終了時に30,000点以上の単独トップがいない場合は次場へ突入
・荘家の和了または聴牌(形式聴牌あり)のみで連荘する(連荘選択不可)
・上がり止めなし
・箱割れ(持ち点0点以下)で終了
・1,100点未満はリーチ不可
・赤牌祝儀なし
・ウマは順位ウマ&沈みウマの複合で以下のとおり

沈み人数 1位 2位 3位 4位
3人沈み +30,000 -5,000 -10,000 -15,000
2人沈み +20,000 +10,000 -10,000 -20,000
1人沈み +15,000 +10,000 +5,000 -30,000

各戦共通

役満

・ダブル役満はなし(四暗刻単騎、純正九蓮など)
・役満の役は重複するが得点は重複しない
・人和は単純に4翻役として他の役と重複する
・国士無双の十三面待ちもフリテンあり
・国士無双の暗槓への槍槓はなし
・九蓮宝燈もフリテンあり
・数え役満は15翻(場2翻含む)以上で成立
・大三元・四喜和ともに包(責任払い)はなし
・緑一色は發なしでも成立

手役

・喰いタン・後付けあり
・七対子は25符2翻
・オープンリーチなし
・ダブルリーチあり
・平和の自摸和はあり
・流し満貫なし
・八連荘なし

流局

・四家リーチは流局しない
・三家和は流局しない
・四家槓は四槓子以外は流局する
・九種九倒牌は么九字牌が9種類以上かつ10枚以上で成立

ドラ

・槓ドラあり、その裏ドラも有効(槍槓はカン不成立扱い)
・赤牌(5万・5索各1枚、5筒2枚)はドラ扱い

得点

・平和以外の20符は30符とする
・明槓の嶺上開花は明槓させた家の放銃扱い
・満貫の切り上げ計算はしない
・ニ家和・三家和はあり(リーチ棒と積み棒加点は頭ハネ)

その他

・フリテンリーチあり(自摸和のみ)
・リーチ後の見逃しあり(自摸和のみ)
・リーチ後の槍槓見逃しも自摸和のみ
・喰い替えあり
・同順フリテンは打牌時に解消
・同時副露はポン・カン優先(ただし栄和が最優先)

役一覧

 一撃荘で有効な役は以下のとおりです。

一翻役 門前自摸 / リーチ / リーチ一発 / 槍槓 / 嶺上開花 / 海底摸月 / 河底撈魚 / 断么九 / 平和 / 一盃口 / 場風牌 / 門風牌 / 三元牌
二翻役 ダブルリーチ / 一気通貫 / 三色同順 / 混全帯么九 / 七対子 / 対々和 / 小三元 / 三色同刻 / 三暗刻 / 三槓子 / 混老頭
三翻役 二盃口 / 混一色 / 純全帯么九
四翻役 人和
六翻役 清一色
役満 国士無双 / 四暗刻 / 大三元 / 緑一色 / 字一色 / 小四喜 / 大四喜 / 清老頭 / 四槓子 / 九蓮宝燈 / 地和 / 天和

参考資料(Wikipedia)

 その他、麻雀の基本的なルールや遊び方については以下を参照してください。

麻雀のルール
麻雀の得点
麻雀の得点計算
麻雀の戦術

ポイント購入


 ※現在、ポイント購入サービスは提供していません。

 ポイントがなくなったけど翌週の金曜まで待てない、という方のために、ポイントの購入サービスを提供した方が良いのか検討中です。 基本的に一撃荘は「ポイントをたくさん持ってる人はスゴイ」というコンセプトですので、今のところポイント購入サービスは提供していません。

その他


名前について

 自分の名前や性別はいつでも変えることができます。一撃荘はフリー雀荘ですので、名乗る名前にさほどの意味は持ちません。好きな名前を名乗ってもかまいませんし、同名がいても実際のフリー雀荘同様に何の不思議もありません。

牌譜について

 一撃荘では牌譜のダウンロード等は用意していませんが、その代わりにプレイ再現機能を用意しています。メニューの「雀荘入口」から「対局履歴」を選択すると自分がプレイした対局の一覧をみることができます。その中のひとつを選ぶと、対局内容と共に最下部に局一覧が表示されますので、見たい局をタップすることでその局が再現されます。全員の手牌がオープンされたままゲームが進行しますので、自分や相手の打ち筋をじっくりと確認することができます。

 対局再現画面での操作方法ですが、中央の局情報表示部分をタップすると再生方法をコントロールするボタンが4つ出現します。左から順に「最初からリプレイ」「一手ずつコマ送り」「通常速度で再生」「早送り再生」です。
もう一度中央の局情報表示部分をタップするとコントロール・ボタンは消えます。この状態で画面のどこかをタップすると再生が一時停止して「一手ずつコマ送り」ボタンを押した状態になり、その後もタップするたびに「コマ送り」されます。

【ワン・ポイント】
 このプレイ再現機能によってコンビ打ち等のイカサマをみつけることもできるでしょう。一撃荘では同一IPアドレスを同卓させないとか、なるべく同じメンバーでプレイさせないといったコンビ打ち防止策を講じてはいますが、万が一、充分に怪しいと思える証拠をみつけたときには、ぜひ運営まで当該ゲームコードを添えてご一報ください。

配信等について

 プレイ中の画面を、生中継で放送あるいは音声や映像をライブ配信することはお止めください。ただ、録画したものを一定の時間(10分以上)を経てから配信することはかまいません。